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デフレはほぼ終了といわれているのに、市場からは、値下げ圧力が引き続いている。 「内製組み立てとなっている工程を、台湾・中国等にアウトソーシングできないか」と言うような要望である。私ならば、現状に照らして、下記のような説明をする。時代が変われば、別の解も、別の答え方もあるだろう。時代をしっかり捉えて、はっきりとした答えを出してあげるべきだろう。「中国台湾に外注しろ」と言っているように見えるかも知れない。いまさら「中国台湾に外注」しても、安価にもできないし、"情報デザインが命"のWEB-DBアプリケーションなど台無しになる、と憤慨するキモチは良く分かる。しかし、そうと捕らえたら、君は間違っているし、失敗である。この方は「値下げ努力をしてほしい」と言っているのである。ならば、「中国台湾に外注」ではなく、別の提案があると言うべきである。 台湾は、大陸ほど日本蔑視の空気がありませんが、アメリカ志向だ。日本向けの仕事は一線級が対応しない。できばえも二線級だ。国民性も大味で、利己主義でチームでの仕事に向かない。日本人の気質に似た、ベトナムやラオス、タイなど(ドラヴィダ語族)が望ましいが、いま、この方面のコネクションはまだ確立していない。これからの課題だ。 外戦略もあきらめずに模索を続けているが、まずは優先的に、国内で安価な素材を探してスリー"安"のための努力を続けたい。素材(ツール類)は、すでに国際化しているから、属している国家によらず、安価で安全なものを手に入れることができる。"何がよいものか"を識別するだけの知識と見識と眼力さえあればよいのだ(これが難しい)。 置き換えられる「優秀なフリーウエアやパッケージ」の部分は定型的で作り方がパターン化している面白くもなんともない部分だ。だからこそ、「優秀なフリーウエアやパッケージ」に譲っても職人魂が傷つけられるようなことはない。ただし、世の中には、見掛け倒しの「フリーウエアやパッケージ」も氾濫していて、使用したら、結局エンドユーザがひどい目にあうという代物も多い。「選択眼」こそ、命だ。うまく選択できれば、お安くよいシステムが提供できるはずだ。 よい材料を安価に仕入れて、お安くしてかつ顧客の満足を高めること、これは商売の鉄則である。鉄則が語れれば、顧客も満足するに違いない。 参照:鐘の声 ブログ社長の条件シリーズ URL:http://shyosei.cocolog-nifty.com/shyoseilog/2005/11/11_e8a3.html |
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